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シーズーの愛犬ジャッキー日記 |
| ２００９年１２月 |
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| 今日の暦です。； 新暦：２００９年１２月３１日（木）友引 干支年/月/日 ：己丑/丁丑/庚戌 月齢 ：１４．３２ 月名(旧暦日) ：十六夜月 潮名 ：大潮 旧暦 ：１１月１６日 友引 干支年/月/日 ：己丑/丙子/庚戌 九星（年・月・日）：九紫/四緑/五黄 二十四節気 ：冬至(12/22〜1/4) ”こよみのページ”より抜粋、とても便利なHPです。 |
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2009/12/01 涼しい畳の上で居る僕 |
寒くなかった朝 こんにちは、ジャッキーです。 今朝はそんなに寒くなかったです。自分のベッドで寝て居て寒くなかったですし、お父さんが起きてから僕は、お父さんの枕の横に置いてあるクールマットの上に乗った位です。 お母さんが起きてから直ぐに、お父さんが僕を連れに来て呉れました。一階の居間に下りると暖房も点いていますが、暖かかったのでホットカーペットの上には居たくありませんでした。 そのホットカーペットを避けて畳の上で居る所を、お父さんが写真に撮って呉れたのです。 今日もお父さんは忙しそうにしているので、お散歩はお昼前後になると思います。今日は外も暖かそうなので、いつでもお散歩に行けそうだと思います。 朝御飯は、魚肉ソーセージでお母さんが食べやすいように切ってありました。僕はダイナミックに丸かじりをしたかったのですが、既に切られていたので仕方がありませんでした。 僕は讃岐生まれなので、喉越しの旨さを大切にしています。うどんを始め麺類も丸飲みしますし、大好きな竹輪は勿論、ソーセージやフランクフルトなども噛まずに飲み込みます。でも、そうするから麺類は食べた後で吐いてしまうことが多いので、摂取禁止にされてしまいました。 讃岐うどんをツルツルと食べたいと思って居ます。 代筆者：お父さん |
2009/12/02 自分のベッドから出ている僕 |
お父さんと一緒に お早う御座います、ジャッキーです。 昨日はお父さんが忙しかったので、夕方の日記の記事を更新出来ませんでした。更新出来なかったのはこの様な理由からです。 お父さんに相手にして貰えなかった僕が、お父さんに一緒に居てくれるようにせがんでみました。それで、お父さんは夕方から僕と一緒に居て呉れたので、僕は嬉しかったです。僕はこの時とばかりに甘えまくって、お父さんを困らせてしまいました。 夜も二階のベッドで寝ずに、一階の和室でお父さんと一緒に寝られて、僕は良かったと思います。お父さんは、甘える僕の相手で余り寝られなかったのでは無いかと思ったりしています。だって僕を撫でて呉れる手が止まったら、僕は直ぐに撫でて呉れるのを催促して、撫でて呉れるまで催促を止めなかったからです。 そんな訳で、今朝はとても気分の良い目覚めで、暖房で暑かったので畳の上で身体を冷やしていました。 昨日の夜も今朝も、お母さんの手からご飯を貰って食べたので、僕はとても幸せに思って居ます。昨日と今日は奇しくも、お母さんお父さんから、こんなにも大事にして貰ったので、僕は有頂天になってしまいそうです。 お父さんはパソコンを一階の居間に下ろして、僕と一緒に居てくれるそうなので、今日は一人で居なくてもよくなりました。 今日は楽しい一日になりそうです。 代筆者：お父さん |
2009/12/03 毎日涼んでいる僕 |
この部屋はちょっと暑い お早う御座います、ジャッキーです。 今朝は雨です。今日は我慢の子にならなければなりません。雨降りは嫌いです。 昨日はお天気だったので、お外も行けてとても楽しかったのですが、今日は雨が降っていますから、お散歩にも行きたくありませんので、何だか面白く無さそうです。 昨日の夜は、僕のベッドをお父さんの枕の横に置いて貰って、お父さんの顔を見ながら僕は満足しながら寝ることが出来ました。 でも、真夜中に目が覚めた僕はお父さんを起こし、「お父さん、椅子の上に上がっても良い？」と聞いたのですが、お父さんは「ベッドの中で居なさい。椅子の上にはクールマットしかないよ。」と言われて、僕は椅子の上に行くのを断念しました。 ベッドの中がちょっと暑く感じたので、クールマットが椅子の上に在るのを見付けて、その上で涼もうと考えていたのです。でも、お父さんの言うことを聞いて、椅子の上に行くのを止めました。 ベッドから出ずにずっと寝ることになったので良く寝られました。お父さんも僕の腕枕や、僕の移動の度に目が覚めていたのですが、僕が大人しく寝て居たので良く寝られたみたいです。 今日も、一階の居間でお父さんが一緒に居てくれるので、僕は安心して過ごすことが出来そうです。 代筆者：お父さん |
 お昼ご飯の僕 |
一日中降った雨 こんばんは、ジャッキーです。 今日は朝から一日中雨が降り続いています。お陰で僕はする事も無く（誰ですか？いつもだ！って言って居る人は？）、仕方がないので寝るばかりしていました。 午前午後と二回、お父さんが僕を外へ連れだしたのですが、雨が降っているのに僕は用足しなどする気は毛頭ありませんでした。でも、お家に入らせて呉れないので、お互いに意地の張り合いになって仕舞い、暫くの間睨み合いに・・・・。結局、お父さんが折れて僕は無事居間に戻ることが出来たのです。 お昼ご飯は、焼き肉と一口カツ、甘い卵の巻き焼きにクリームシチューです。クリームシチューは中のお肉だけを貰って食べました。シチューを飲むと口の周りや顔の毛が汚れてしまうので、僕は飲むことが出来ません。でも、どれも美味しかったです。勿論、お肉類や玉子焼きは、僕の物で、残りのシチューのお肉以外とサラダがお父さんの食べ物です。この様に平等に分配するのが、僕が決めた掟です。 この部屋で居ると、お母さんが栄養計算のお仕事などをする事が多いので、書斎コーナーに居る時と違い、お父さんはパソコンでの作業を早めに切り上げ無いといけなくなりました。ですから、早めに寝ることになったお父さんと僕は、一緒に早く寝ることが出来ます。今日も良い子なので早く寝ようと思って居ます。 代筆者：お父さん |
2009/12/04 満足している僕 |
久し振りのお仕事を お早う御座います、ジャッキーです。 今日は晴天です。暖かくなると期待して居たのですが、お母さんが天気予報を見て居て、「最高気温１３℃、暖かくならないのね。」と言っていました。今日は寒いみたいです。 今朝はお父さんを真夜中に、お母さんを５時過ぎに起こしてあげることが出来ました。ここ数日はお仕事が出来なかったので、久し振りのお仕事になりました。 昨日の夜にお父さんに二階のベッドに連れて行って貰った時に、僕はどうしたらお仕事が出来るのだろうかと考えたのです。 ふと、お父さんの枕を共有すれば良いのかなと思いました。お父さんの枕の横に置いて呉れている、僕のベッドから身を乗り出すようにして、お父さんの枕に僕の頭を置いて寝たのです。眼を開ければそこにはお父さんの寝顔が見えるので、僕はとても嬉しく思いながら寝ることが出来ました。 さて、今日の真夜中、僕は思って居た通りに目が覚めました。 勿論、目の前にはお父さんの顔が見えています。 早速、お父さんを起こしに掛かりました。僕は起きあがって、右手でお父さんの顔を叩きながら、「お父さん！時間が来たよ。起きて！」と起こしたのです。今日は素直なお父さん。直ぐに起きてベッドから出て行きました。 お母さんを起こすまでは、まだ時間が有ります。なので僕は一休み。 時間が来たので、「お母さん、起きて！」と自分のベッドから言ったのでした。お母さんも素直に起きて呉れました。お母さんの寝て居るベッドには入ったらいけないと僕は思って居ますので、声だけで起こしてあげる事にしています。 今朝は満足のいく朝でした。 代筆者：お父さん |
 晴れて気持ちの良いお散歩中の僕 |
暖かい日差しを受けて こんばんは、ジャッキーです。 今日は一日暖かかったですね！皆様の所は如何でしたか？ 居間で居ると暖かいので、僕は一日中ウトウト、ゴロゴロしていました。 暖かな日差しが差している間にお散歩に行ってきました。じっと立っていて、無風だとポカポカとしてきます。まだまだお日様には力があると感じました。寒くなんか無かったです。僕は暖かいので、お父さんを引っ張って、あっちやこっちへ行ったり来たりして歩き回りました。 お散歩から帰ると、お父さんが居間に下ろしていたパソコンを纏め始めました。僕には判ったのです。お父さんは、また二階の書斎コーナーに戻るつもりなのだと・・・・・。僕が居間で一人だけで居て、寂しがっていましたので、お父さんは一階の居間へ下りて来てくれたのです。でも、やはり居間では落ち着けなかった様に感じました。 また、お父さんとは離ればなれになってしまいます。僕が二階へ行けばいいのでしょうが、僕にはここの居間の方が居心地が良いので、仕方がありませんが、お父さんとは別々に居ることにします。 お家に帰って来たお母さんが、僕の顔を見てから、「二階に行ってしまうって、ジャッキーちゃんが怒っているのじゃないの？」と、お父さんに言っていましたが、確かに僕は不機嫌になっています。でも、僕が我が儘ばかりを言ってはいけないことくらいは判っているつもりです。お父さんは暖かい部屋が嫌いなことも僕は知っていますから・・・・。僕は寒い所が嫌いになってしまいましたし・・・・。 明日からは暖かい部屋で、寂しく一人で過ごします。 代筆者：お父さん |
2009/12/05 居間で寝て居る僕 |
お父さんとは一緒に寝ない！！ お早う御座います、ジャッキーです。 今朝も良いお天気です。朝方はとても冷え込んできました。どうして判るかって？それは・・・・ 真夜中の０時頃に僕は眠れずに起きて居ました。昨日、お父さんが僕と一緒に居て呉れるのを止めて、また二階のお父さんの書斎コーナーに帰ってしまう事が判った時・・・。僕は一緒に居ることが出来なくても、我慢しなければならないと思い込んだのです。でも、お父さんと一緒に寝ていて、どうしても納得がいかなくなりました。 僕は一時間以上考えて、その後でお父さんを起こして、一階へ下ろして貰うことにしたのです。お父さんが昼間、僕と一緒に居て呉れないなら、僕はお父さんと一緒に寝ないと云うのが、僕の結論でした。 僕に起こされたお父さんは、言われるままに僕を一階へ降ろして呉れました。僕に「○○○○か？それともお水を飲みたいのか？」と聞いていますが、僕の答えは「ここで寝る！」です。 一度言い出したら後に引かない僕・・・。お父さんは何回も振り返りながら二階へ上がって行きました。 一人になって身体が冷え始める頃、お父さんがもう一つのベッドを持って来てくれて、その中に僕を入れて呉れました。でも、お父さんが居無くなったら僕はさっさとベッドから出てしまったのです。 こうして寒くなっていく居間で、僕は一人で寝たのでした。 代筆者：お父さん |
2009/12/06 狭い所で寝て居る僕 |
お父さんの足元で お早う御座います、ジャッキーです。 昨日と違って、今朝は曇っています。この時間になっても暖かくなっていません。昨日のこの時間だったら、日差しを受ければ暑い位だったのですが、今日は肌寒い一日になりそうです。ですから、僕もベッドから出ることが出来ません。 昨日はお父さんが早くから寝ようとして、僕を連れて二階へ上がってしまいました。僕は「一緒に寝ない」って反抗しようと思ったのでが、お父さんの枕の横に置いてある僕のベッドの中で、お父さんが寝てしまうまでは大人しくして居たのです。 お父さんが寝付いた頃、僕はベッドから抜け出して、僕のベッドに横付けしてある椅子の上に移動しました。椅子の上にはクールマットが置いてあり、僕が布団の中で暑くなった時に涼む為に置いてくれているのです。 僕はお父さんとは寝ないことにしたのです。だから、こうしてベッドから抜け出して、椅子の上で寝ることにしました。服を着てるだけなので、クールマットの上では涼しいと言うよりも寒く感じて居ました。それでも、僕は寝てしまったのです。 お母さんが寝に来た時、僕はその椅子の肘掛けから落ちそうになりながら寝て居たそうです。お母さんは僕を抱き上げて僕のベッドに移して、お父さんの布団を掛けてくれたとのことです。 目が覚めてみると、お父さんの横で寝て居る僕・・・・？？。僕は一体どうなったのかと思いました。自分からお父さんの横に来た記憶は無いですし・・・？？。 お父さんは目覚めて自分の書斎コーナーへ行ってしまいます。 時間が来たので、お母さんを起こしました。お母さんはお父さんの所に行って何かを話していました。 お父さんが僕をベッド毎、書斎の机の下に運び込んで置いたのです。 僕はお父さんの傍に来れたので、安心してもう一度寝直すことにしました。 代筆者：お父さん |
2009/12/07 朝一番のお仕事が済んだ僕 |
順調なお仕事 お早う御座います、ジャッキーです。 今朝は良く晴れていて、暖かな二階のお兄さんお部屋で日光浴をしながら、うたた寝をしています。 今日もお母さんとお父さんを起こしてあげる事が出来ました。 昨日の晩も、お母さんと同じく風邪をひいてしまって、早めに寝ようとするお父さんに連れられて、僕のベッドに連れて行かれました。一昨日のように、お父さんが寝付いたら、自分のベッドを抜け出して椅子の上にあるクールマットに移動して寝たのです。 でも、今日の真夜中にお父さんを起こしてあげる為に目を覚ますと、自分のベッドの中で目が覚めたのです。・・・？？？ 昨日の晩も、お母さんが寝に来た時に、僕が寒そうに椅子の上で寝ていたので、僕のベッドの中に入れて、お父さんのお布団を掛けて呉れたそうです。でも、僕としてはお父さんと一緒に寝るのを拒否した上での出来事なので、これで良しとしたいと思います。 お父さんを起こし、お母さんも起こした後、僕はお父さんがお迎えに来て呉れるのを待っていました。お母さんが一階へ降りてから暫くすると、お父さんが僕を一階へ降ろして呉れたのです。 一階の居間は、既に温まっているので、僕もリラックスして休むことが出来ました。 今日はお婆ちゃんが病院へ行く日なので、僕も一緒に送迎をしたいと思います。 代筆者：お父さん |
2009/12/08 二人を起こして満足の僕 |
今朝も快調！ お早う御座います、ジャッキーです。 今日も快晴で、部屋で居るととても暖かく感じます。 昨日も風邪をひいてしまったお父さんに連れられて、早くからベッドに入らされました。 今回も僕の意思表示を忘れていません。お父さんが寝付くと直ぐに僕は、自分のベッドから抜け出して椅子の上に移動しました。どうしても、お父さんと一緒には寝ないのです！ でも、今日の真夜中にお父さんを起こす為に起きると・・・・自分のベッドの中で目が覚めたのです。 お母さんが、椅子の上で寒そうにしながら寝てる僕を、いつも僕のベッドに入れてしまうのです。僕は起きることもなくそのまま寝て居るそうで、お母さんは翌日の朝に、この様子をお父さんに話しています。 毎日の様に、お母さんが寝に来る時間まで、約３時間の間、椅子の上で寒々としながら寝て居たので、僕まで風邪をひいてしまったみたいです。 今日はお父さんを起こすのに、「おとうさ・・・・クシャン・・・起き・・・グシャン」と、鼻水をお父さんの顔に吹き掛けて仕舞いました。お父さんはたまらず直ぐに起きてしまい、「これも良い方法かな？」と僕は思いました。 次はお母さんを起こす時のことです。暫く大人しく「お母さん、時間よ、起きて」と言って居たのですが、起きて呉れません。それで、自分のベッドから抜け出して、お父さんのベッドの端まで行き、お母さんの耳元まで行ったのです。「お母さん！起きて！時間が来てるよ！」と言ったら、お母さんは吃驚したように起きてしまいました。「ジャッキーちゃん、ここまで来て、起こして呉れたの？」と僕に声を掛けて、起きていきました。 その後で、お父さんに「あのまま寝て居たら、ジャッキーちゃんから実力行使をされていたかも？」と話す声が聞こえてきました。 この様に毎日、お母さん達を起こすお仕事を、遂行出来ています。 代筆者：お父さん |
2009/12/09 寝て居なかったので食事中の僕 |
独り寝 お早う御座います、ジャッキーです。 今朝は曇っていて肌寒く感じています。 真夜中の２時半頃から、僕は居間で一人で寝て居ました。 ０時半頃の事です。僕は寝返りを打っていて、ふと自分のベッドからはみ出して、お父さんのベッドをサイドボードの間にお尻から落ち込んでしまいました。僕は吃驚してそこから脱出しようとしたのですが、抜け出すことが出来ませんでした。 お父さんを起こそうにも、手が届きません。僕は悲痛な声でお父さんを起こしたのです。何回も何回も声を掛けている内に、やっとお父さんが来て呉れました。お父さんは僕を引っ張り上げて、サイドボードとベッドの間にクッションを挟み込んでから、僕を僕のベッドに寝かしつけたのです。 暫くは大人しく寝て居たのですが、１時半頃にまたお父さんを起こしました。僕は喉が渇いてしまったのです。一階へ下ろして貰い、給水器の所へ走って行き、お水を満足するまで飲んだのです。お父さんは○○○○が有るかと思って、外へ。でも、僕は用足しをするつもりは無く、暫く遊んでいました。お父さんは僕を抱き上げて、ベッドに戻ります。 それから、一時間後の２時半頃・・・・。僕は一階で寝たくなったので、お父さんを叩き起こしました。 お父さんは訳も判らずに僕を一階へ降ろして呉れます。一階へ降りた僕は居間へ直行し、自分の一階のベッドに入りました。呆れ顔のお父さんが二階へ戻っていきます。 こうして、真夜中に起きて居たので、僕はお腹が空いてしまいました。朝御飯にはまだ早かったので、いつも準備して呉れて居るソフト・ドライ・ドッグフードを食べていたら、お父さんがこの写真を撮ったのです。 代筆者：お父さん |
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2009/12/10 お父さんの椅子を占拠中の僕 |
僕の寝床 お早う御座います、ジャッキーです。 今日も昨日に続いて肌寒い曇りの日です。朝のお散歩の時もちょっと寒く感じました。 写真はお父さんのベッドの上に置いて貰って居る僕のベッドと、くっつけた椅子の上のクールマットです。 実は、この椅子をお父さんは使ってるので、僕が占拠して仕舞っている間は机が使えない状態なのです。ですから、お父さんは僕が起きる４時４５分までに起きても、パソコンを使えないので、ゆっくりとベッドで寝て居たのでした。僕を一階へ下ろすなり、僕のベッドに寝させる様にすれば椅子が使えたのに・・・・。 これからも時々椅子を占拠したら、お父さんがゆっくりと寝られるので良いかも知れないなぁと思いました。 お母さんが起きたので、僕も一階へ。お父さんはようやくパソコンに向かいます。 暫くすると、お父さんはシャワーを浴びに下りて来ました。シャワーが終わって食事が済むと、僕の朝のお散歩の時間になります。今日もお家からいつものお散歩コースまで、お父さんに抱かれてまま行きました。抱かれていても寒いので、僕はブルブルと震えてしまったのです。晴れた日よりもは寒くないですが、でもやはり寒いです。 今日は二階へ上がらずに、一階で過ごそうと思って居ます。 代筆者：お父さん |
2009/12/11 一階のベッドで寝直している僕 |
余り寝られなくて お早う御座います、ジャッキーです。 今朝は昨夕からの雨が降り続いています。でも、殆ど寝て居なかった僕は、用を足さなければ我慢出来なかったので、雨降りの嫌いな僕としては、珍しくお散歩に行ってきました。足は勿論、お腹や服が汚れて、後から後悔しましたが、●●●と○○○○を出来たので良しとします。 僕は昨日の朝方に、お父さんが使っている椅子を占拠して、お父さんがゆっくりと寝たことで、これは良いと思ったのです。そこで、昨日の夜は早速、椅子の上で寝始めました。お母さんが寝に来て、僕をベッドに移して呉れようとしたのですが、僕は断ったのでした。 やはり、椅子の上はベッドと違い寒かったです。ベッドに戻ろうかと何回も思ったのですが、目が覚めなかったらお父さんが椅子を使ってしまうので、このまま椅子の上で寝ることにしました。 さて、お父さんは起きたらどうするのでしょう？ 僕が椅子を昨日と同じ様に占拠しているのを見て、書斎コーナーからもう一つの椅子を持って来たのです。僕はそこまで考えていませんでした。 僕は「キューン！キューン！」と抗議を声をあげたのですが、お父さんは聞き入れて呉れません。 お母さんが起きたので、ふて腐れている僕も一階へ下ろして貰いました。 それで、上の写真です。暖かくなった居間にある僕のベッドで、ゆっくりと寝直しをしていた訳です。 今回はお父さんにゆっくりと寝て貰う作戦は失敗しましたが、他の方法を考えてみます。 代筆者：お父さん |
 椅子を占拠し続けている僕 |
この椅子は僕の物に こんばんは、ジャッキーです。 今日は一日中の雨でした。でも、今日はそんなに寒くありませんでした。 雨が降るのに、今日はどういう訳か、僕はお散歩に二回も行ってきたのです。勿論、足もお腹も、そして服も汚れてしまいました。 お父さんはカーポートだけで良いと思っていたみたいですが、僕はどうしてもお散歩に行きたくなったのです。 雨が降っているのに・・・・・自分でも不思議ですが、行きたくて仕方が無かったのです。当然、雨の中でも行くので、用を足すのが目的です。する事を済ませると一目散にお家に戻りました。 ちゃんと●●●を朝夕にしたので、お腹が空きました。お母さんが焼いてくれたパンを、朝２個、夕方２個も食べました。お父さんでも朝は２個しか食べないので、お母さんから「食べ過ぎ」だって言われてしまいました。でも、美味しいからお代わりをしたくなりました。 一昨日から椅子の上が気に入って、昨日の夜から占拠している椅子は、僕の物にしようかと思って居ます。ですから、この写真のように、お父さんが使えないように僕は占拠し続けています。お父さんはもう一つの椅子が有るのですから、この椅子は僕に呉れても良いのではと思っています。 今日も良い子なので早く寝たいと思います。 代筆者：お父さん |
2009/12/12 一階の居間で一人で寝た僕 |
リタイヤ お早う御座います、ジャッキーです。 今日は曇っていますが、暖かい日です。 お散歩に行っても、ブルブルと震えることも在りませんでしたし、お父さんもコートを着ずに出ても寒くなかったそうです。 僕は今日の真夜中に、お父さんを叩き起こして一階へ下ろして貰いました。どうしても、一階で寝たかったからです。 昨日の夜、お父さんに二階のベッドに連れて行って貰った僕は、早速、椅子に移動して椅子を占拠したのです。 お父さんは仕方なく、寒くないようにタオルを僕に掛けて呉れました。でも、暑がりの僕は直ぐにタオルを蹴飛ばしてしまうのです。 真夜中に目が覚めた僕は、ここで居る必要が有るのかどうかを考えたのです。この椅子を占拠していても、別の椅子をお父さんが使ったら、意味がありません。この椅子の上は流石に冷えてくると寒く感じます。自分のベッドに戻っても良いのですが、一階の居間が暖かいと思ったので、お父さんを起こしにかかります。 お父さんを声と手で起こすと、たいぶ時間が経ってから起きて呉れました。どうも、お母さんまで起こしたようです。起きたお父さんに「お父さん、一階に下ろして！」と頼みました。 お父さんは水を飲むのだと思って、僕を一階へ降ろして呉れます。僕は一階へ降りると、さっさと居間に向かいました。そこで横になり「お父さん、僕、ここで寝るからね！」と言って、お父さんを二階へ戻したのです。 一階で一人で考えましたが、どうすればお父さんにゆっくりと寝て貰うことが出来るのか・・・・答えが出ませんでした。 代筆者：お父さん |
2009/12/13 今日最初のお仕事が済んだ僕 |
お仕事遂行！ お早う御座います、ジャッキーです。 今日は晴れています。、暖かい日です。 二階の和室で居ます。お父さん監視活動に就いています。 今日はお仕事が順調に進んでいます。 昨日の夜は、自分のベッドでも、椅子の上でもなくて、お父さんの布団の上で寝ました。お父さんが夜中に暴れて疲れないように、僕は重しとなってお父さんを大人しく寝させたのです。 それにここなら、時間が来れば直ぐにでもお父さんを起こすことが出来ます。 時間が来たので、お父さんお体の上を歩いて、顔の近くまで行き、「お父さん、時間が来たよ！起きて！」と、お父さんの胸の上で言ったのです。お父さんは何か息苦しそうにしながらうなされてるようでした。 でも、直ぐに起きて呉れました。第一のお仕事終了です。 さて、今度はお母さん。お父さんのベッドの上なら、お母さんのベッドまで直ぐ近くに行けます。直ぐ近くでスタンバイです。 時間が来たので、お母さんを起こしにかかりました。お母さんは眠たかったのか、起きてもう一度寝直しします。ですから、強制的に起こすしかありません。 やっと、お母さんが起きて一階へ降りて行きました。二つ目のお仕事終了です。 その後も、朝のお散歩、お食事、そして現在のお父さん監視業務とそれぞれのお仕事を遂行しているのです。 代筆者：お父さん |
 お散歩中の僕 |
暖かい日差しを浴びて こんばんは、ジャッキーです。 今日は暖かな一日でした。 お父さん監視中に、日差しが当たる所に僕のベッドを移動して呉れて居たので、その上で居たのですが、暑くてじっとして居られないほどでした。 太陽の日が当たらない所に移動しないと、身体が持たないと思うほど暑く感じていました。 身体が温もっていたからか、今日は朝にお散歩に行っていたのに、お昼過ぎにも催してしまい、お父さんに頼んで連れて行って貰いました。珍しく●●●を朝昼二回もしてしまったのです。 そう言えば昨日はとても沢山食べて、その上にお母さんが焼いてくれたカステラや、大学芋をパクパクと食べたので、ちょっと食べ過ぎたようです。お母さんも食べ過ぎだと思って居たようですが、美味しかったので止められませんでした。 今日はお母さん達が実家へ日帰りで行っているので、お婆ちゃんと僕とお父さんの三人だけです。もう少ししたら帰って来ると思いますが、二人が居無かったので、僕はちょっとだけ寂しかったです。それで、なにかお土産が有るのかなと期待しています。 晩ご飯を食べて、お散歩に連れて行って貰ったら、良い子なので早く寝ようと思って居たのですが、そう言えば今日はお兄さんからの電話がある日です、一階のお母さんのパソコンの前を占拠しなければなりませんでした。 代筆者：お父さん |
2009/12/14 昨日は寝惚けて電話に出られなかった僕 |
電話を待っているのに お早う御座います、ジャッキーです。 今日も晴れています。、とても暖かい日です。 早朝にお散歩に連れて行って貰ったのですが、その時はとても寒かったです。吐く息が白くなっていました。 昨日の夜にお兄さんからの電話が掛かってくると思って、じっと待って居たのですが、疲れていたので寝てしまったのです。 それで、お兄さんからスカイプ電話が掛かってきた時は熟睡していて、起こされたのですが寝惚けてしまい、まともにお兄さんと話せませんでした。 電話が掛かってきたことは覚えているのですが、話せたかどうかがはっきりと判らないのです。 今朝は電話が掛かって来ないと思いながらも、お母さんのパソコンの前でスカイプ電話の呼び出し音が鳴るのを待って居ます。 毎日のようにお兄さんと話したいのですが、お兄さんは忙しいらしくて電話を掛けて呉れません。待つのが辛い僕です。 代筆者：お父さん |
2009/12/15 一休みの僕 |
寒かった早朝のお散歩 お早う御座います、ジャッキーです。 今日はお散歩の時は薄曇りでした。 昨日の天気予報では最低気温が６℃って言っていましたが、今日の朝は本当に寒かったです。用を済ますとさっさとお家に帰りたくなりました。 お家に戻っても暫く身体がブルブルと震えています。お父さんがファンヒーターの前に連れて行って呉れたのですが、僕は熱い空気が出てくるので好きではありません。ですから、そそくさと自分のベッドに入りました。写真は身体が温もったので、ベッドから出て一休みをしている所です。 今日は真夜中の１時３０分頃に寒くて目が覚めたのです。椅子の上で寝ていたので寒く感じたみたいです。 ちょっと早かったのですが、お父さんを起こしてみました。「クッシャン！お父さん起きて！グシュン！」お父さんの耳元で何回もくしゃみをしてしまいます。お父さんは僕を自分の布団に引き込んで、僕を暖めてくれました。僕も暖かくなって気持ちが良いので、つい寝てしまったのです。 でも、お仕事のことを思い出して、お父さんを起こしました。お父さんは疲れているのか直ぐには起きれません。 そこで、お母さんを起こすことに・・・。いつもなら、お父さんが居無くなっているベッドの端まで行って、お母さんに声を掛けるのですが、今日はまだお父さんが居ます。 お父さんの胸の上に乗って、そこから「お母さん起きて！早いけど起きたら！」と言いました。お母さんは吃驚したように起きあがって、僕を見ました。「ジャッキーちゃん、お父さんを踏み付けるのは良くないわよ！」とお母さんが言うので、僕は素直にお父さんから下りたのです。 朝一番のお仕事は完遂出来ました。 代筆者：お父さん |
2009/12/16 眠い僕 |
眠いよ〜〜！ こんにちは、ジャッキーです。 今朝は夜半からの雨が残っていました。でも、朝ご飯が済んで暫くすると雨が上がっていました。 今日は寝不足です。それは昨日、お父さんがお昼ご飯を食べてから、僕を置いて出掛けてしまったのでした。帰って来たのが１８時３０分頃・・・。僕はお母さん達が帰って来るまで、一人で居間で居る事になりました。お昼寝をする気にもなりません。面白くない僕は一人悶々と過ごしていたのです。 そんな訳で、いつもしてるお昼寝が出来ず、疲れているはずのお父さんは、夕ご飯を食べ終わっても寝ることをせずに、２２時３０分頃まで起きてパソコンに向かって居たのです。何かとても忙しそうにしていました。 僕が寝る時間になったのは、お父さんが寝る為に、パソコンでの作業を切り上げた２２時３０分を過ぎてからです。 勿論、今日もお父さんは真夜中から起きてパソコンに向かっていました。僕もその事は何となく判っていたのですが、起きることが出来ませんでした。 お母さんを起こして上げる時間になっても、僕は起きることが出来なかったのです。 結局、そんな僕の証拠写真を、お父さんに撮られてしまうことになりました。 本当に眠い一日になりそうです。 代筆者：お父さん |
 ミニーちゃんと一緒の僕 |
寝不足解消のために こんばんは、ジャッキーです。 今日は日が差し込んでいる部屋は暖かいですが、外へ出るととても寒く感じました。お散歩の行き帰りに、僕はお父さんに抱かれながら、ブルブルと震え通しでした。 お家では、二階の部屋で一日中寝て居ました。途中二回お散歩に連れて行って貰いましたが、それ以外はこの部屋でずっと居たことになります。 僕のベッドと椅子の横には、ミッキー・マウスの恋人の白いミニー・マウスが座っています。今日はそのミニーちゃんに一緒に居て貰いました。ミッキーは僕より大きな物ばかりなので、傍に有ると邪魔になるので、ミニーちゃんが丁度良いと思いました。 お父さんは今日はパソコンでミスばかりをしているようで、何回も同じ事ばかりをしてます。「頭が回っていない・・・・」と言いながら、それでもパソコンに向かうことを止めようとはしませんでした。 そんなお父さんを見ながら、誰も居無いベッドの上を、自分のベッドから抜け出して探検をしたのです。そして落ちないように用心しながら、お母さんのベッドに移り、その上で寝てみたりもしました。多分、お父さんが言わなければバレル筈が無いので、僕は安心しています。 今日は夕ご飯を食べたらさっさと寝たいと思います。寝不足には充分な睡眠が必要だと思いますので・・・・。 代筆者：お父さん |
2009/12/17 眠い僕 |
今日も眠い！ お早う御座います、ジャッキーです。 今日は朝から冷え込んでいます。雲は出ていますが、青空の方が広いと思います。 お散歩はもう少し暖かくなってからにしたいと思って、この時間も朝寝を続行中です。 昨日は早めに寝たのですが、まだ眠く感じています。夜中も目が覚めることなく、良く寝てしまって、お母さんもお父さんも起こして上げることが出来ませんでした。 一昨日の、お昼寝も出来ずに一人でお留守番をさせられたのが、身体に応えているのかと思います。お部屋が真っ暗になっても誰も電気を点けて呉れる人もなく、寒くなっても暖房もして貰えず、大きな音がすると恐くなって・・・・僕はお昼寝が全然出来ませんでした。 そんなことがあったので、昨日は一日中お父さんと一緒に居て、近くのベッドの上で寝て居ましたが、それでも疲れが取れて居無い様です。 今日もお父さんがパソコンに向かっている横に、僕が寝る時にベッド以外でも使っている椅子の上で、僕は朝寝をしてるのです。最初から椅子の上で居るのではなくて、朝ご飯が済んで二階へ連れて来て貰い、僕のベッドに入れて呉れたのですが、少しでもお父さんの近くで居たいので、僕はお父さんの椅子の隣に在る椅子の上に移動しました。 今日も一日、このままここで寝て居ることになりそうです。お散歩の時以外は・・・・。 代筆者：お父さん |
2009/12/18 この居間で一人の僕 |
我慢出来なかったの お早う御座います、ジャッキーです。 今日は朝からとても冷え込んでいます。寒いので居間で居ることにしています。 僕は真夜中にお父さんを起こしてしまいました。 １時頃から僕は○○○○をしたくなって目が覚めたのです。僕はお父さんに控えめに「お父さん、起きて。」と声を掛けていたのです。ここ数日無理をしているお父さんは、起きることが出来ません。 ２時を過ぎる頃に、僕はどうしても我慢出来なくなって、お父さんの顔を手で叩き始めました。お父さんは背を向けて仕舞います。ですから、僕はお父さんの後頭部を叩くことになってしまいます。 ２時半頃にやっとお父さんが起きて呉れてました。無言のまま起きあがったお父さんは、防寒具とマフラーを身に纏い始めます。どうやら、僕が○○○○に行きたいことが判っているようです。 僕はお父さんに抱いて貰い、一階へ下りて外へ出して貰いました。 良い場所を探す時間も無いまま、僕はそのままの姿勢で○○○○をしたのです。でも、お父さんの所に戻ろうとすると、目の前には○○○○が海の様に僕の前に漂い、僕とお父さんを隔てています。僕は車の下からお父さんの所に向かったのですが、お父さんの所に行き着けません。 お父さんは僕が車の下に入った所まで来て、僕を呼んで呉れました。僕は直ぐにお父さんの手に戻り、お家に入れて貰ったのです。 お父さんはそのまま僕を二階へ連れて上がろうとするのですが、僕はお父さんを無理矢理に起こしたことに引け目を感じ、居間で一人で寝ようと思ったのです。 腕の中で暴れた僕は、居間の方を向いてそちらへ連れて行って貰いたいと意思表示をしたのです。居間で下ろして貰った僕は自分のベッドに入り、「お父さん、御免ね。僕ここで寝るから・・・・お休み」と言って寝始めました。 でも、暖かい居間でも次第に冷えてきました。お母さんが朝に下りて来て、暖房を入れて呉れたので、僕はホッとしているのです。 代筆者：お父さん |
2009/12/19 お父さんのベッドでの僕 |
ノンビリと朝寝 こんにちは、ジャッキーです。 今日は曇ったり晴れたり雪が舞ったりと忙しい日です。朝からとても冷え込んでいて、お散歩に行っても、お庭に出して貰っても、僕は用を足すことが出来ませんでした。そんなに僕には寒く感じています。 ここ毎日の様に、僕は真夜中にお父さんを起こしています。「それはジャッキーのお仕事だろう？」と思われている方・・・・。正しいのですが、ちょっと違います。 僕の都合で、いつもの起きる時間より早くお父さんを起こしているのです。今日は喉が渇いたので、昨日は●●●と○○○○を用足しがしたかったから・・・・などなど。ですから、お父さんはずっと寝不足になっているみたいです。でも、どうしても我慢出来ないから、お父さんを起こすしか無いのです。 写真は、主が居無くなったベッドを我が物顔で占拠して寝て居る僕の姿です。 真夜中にお仕事ではなくて僕の都合でお父さんを起こした時は、僕は遠慮して用を済ませると、一緒に寝ないことにしているのです。でも、お母さんがの「一階で一人で寝ていたら、寒くて風邪をひきそうよ！」と言う言葉で、お父さんは僕が居間で寝るって言っているのに、無理矢理に暴れる僕を抱いて二階の部屋に戻ってきたのでした。 そして、僕をお父さんのベッドに入れると、まだ起きる時間には早かったのですが、パソコンに向かったのです。僕は暖かい布団の中で寝て居たのですが、ちょっと暑くなったので布団の上に上がって寝直しをしました。画面に左下に僕のベッドが写っていますが、今日は自分のベッドよりお父さんのベッドの方が気持ちが良かったです。 お休みなので、お母さんもゆっくりと寝て居るので、僕もお母さんを起こすお仕事を休んでノンビリと寝て居ました。 お父さんは何だかとても疲れている様に、僕は思えるのですが・・・・・。 代筆者：お父さん |
2009/12/20 一通りの事を済ませた僕 |
一休み一休み お早う御座います、ジャッキーです。 今朝は曇っていましたが、現在は晴れていて部屋の中は暖かくなっています。 昨日は２３時４５分頃に寝ることになってしまいました。お父さんがその時間まで起きて居たので、僕は眠らずに待っていたのです。 お父さんが寝る時間になって、僕も二階へ連れて行って貰いました。寒くなりそうなので、僕はお父さんの布団の中に入れて貰ったのです。嬉しくなった僕は「お父さん大好き！」と言いながら、手枕をして貰っているお父さんの腕を、一生懸命になって舐めてあげました。お父さんは舐められるのが嫌いですが、手を引っ込めようともしません。僕の唾液はサラっとしているので、まだ許せるそうです。でも、グレート・ピレネーのイヴや、ジャーマン・ポインターのメリー達の唾液はヌルヌルしてるので、お父さんは舐められたくなかったらしいのです。 今日は寝るのが遅かったので、朝まで僕と一緒に寝てくれると期待していたのですが、お父さんは起きる時間が来るとさっさと起きてしまいました。僕は睡眠時間が少なかったので起きることが出来ません。ですから、お母さんも起こして上げることが出来ませんでした。 ところで、昨日は一日中寒い日だったので、僕は何回もお散歩やお庭に出して貰いましたが、用を足さずにお家に舞い戻っていました。 そんな訳で、今朝はまだ太陽が昇っていない内から我慢出来なくなったのです。寒い大気の中を、僕とお父さんはブルブル震えながらお散歩をする事になりました。 僕は寒かったけどゆっくりとお散歩をします。お父さんはとても寒そうにしていましたが、僕は爽快に歩くことが出来ました。 暖かい二階の和室でノンビリして居て、今朝の寒さを僕は忘れそうです。 代筆者：お父さん |
2009/12/21 お父さんを起こした僕 |
昨日は早く寝たので お早う御座います、ジャッキーです。 今朝も曇っていましたが、現在は晴れていて部屋の中は暖かくなってきました。 今日もフライングをしましたが、お父さんを起こして上げる事が出来ました。 真夜中の１時頃に目が覚めた僕は、お母さんがベッドに居無いことに気が付いたのです。僕はお母さんが居無いことがとても心配になって、直ぐさまお父さんを起こしました。 起こす時間より早かったので、お父さんはなかなか起きて呉れません。でも、顔面叩き攻撃でやっと起きて呉れました。 「お父さん、お母さんが居無い！一階でお母さんを捜すから、一階へ下ろして！」と頼んだのです。 お父さんは怠そうに起きあがって、僕を抱き上げ一階へ下ろして呉れました。一階へ下りると、丁度お母さんが二階へ上がって来ようとするところでした。 僕は尻尾を振って、「お母さん！起きて居たの？良かった！」と喜びながら言いました。お母さんは「お仕事を始めたら、この時間まで掛かってしまったのよ。もう寝るからね。」と返事をして呉れました。 二階へ上がって、僕はベッドに入り、お父さんはそのままパソコンに向かい、寝ることはありませんでした。ですから、僕はまだ暖かいお父さんのベッドで温々と一人で寝たのです。 今朝は昨日ほどは寒くなかったのですが、お散歩を拒否して、居間の掃き出し窓からお庭に出して貰い、用を足してスッキリしています。 二階も日差しで暖かくなってきたので、居間から二階へ移動してお父さん監視を始めています。 代筆者：お父さん |
 ファンヒーターの前の僕 |
ふう！寒かった！ こんばんは、ジャッキーです。 今日は昨日よりもは暖かかったですが、外へ出るとやはり寒かったです。 今朝のお散歩もお昼のお散歩も拒否して、お庭に出して貰いました。でも、用足しの場所を探すだけでも、僕の足が勝手にブルブルと震えだしたのです。歩きにくくなって立ち止まったまま震えていると、お父さんが「ジャッキー、寒いのか？お家に入りたいか？」と聞いて呉れたので、「勿論！」と答えました。 掃き出し窓から居間に戻ると、僕はそそくさとファンヒーターの前に陣取ります。勿論ホットカーペットの上を選んでです。 冷え切った身体に暑い位の空気と、カーペットからの暖かさが身に染みてきました。僕は「ホ〜〜〜〜！！」と声が出そうになってしまいます。寒いと身体に無駄な力が入りますが、この暖かい所にいると、その力が入っているところから、フーーーと力が抜けていく様に感じました。 僕はこの後、暫く微睡んでしまったのです。お父さんは僕が目覚めるまで待って居て呉れて、目が覚めたその後に二階まで連れて上がって呉れました。 今日は一日中お父さん監視が出来たので、僕は満足しています。 今日も早めに寝ようと思います。でも、起きる時間より早くお父さんを起こすのは、やはり良くないことだと思い始めています。 でも、火急の用事で起こさなければいけないこともありますので・・・・・。 代筆者：お父さん |
2009/12/22 お散歩に行くまで温もった僕 |
暖かい！ お早う御座います、ジャッキーです。 今朝も曇っていましたが、現在は晴れていて部屋の中は暖かくなってきています。 昨日の夜遅くにお庭で用を足していたので、今日はノンビリと居間で温まってからお散歩に連れて行って貰いました。丁度晴れていて暖かく気持ちよくお散歩が出来たのです。 昨日もお父さんが寝るのが遅く、僕もその巻き添えを食ってしまいました。ですから。朝までぐっすりと寝てしまい、お母さんとお父さんを起こしてあげるお仕事が出来ませんでした。でも、お父さんはしっかりといつもの時間に起きて、パソコンに向かっていました。 昨日の夜に寝る時はお父さんに抱かれて寝て居たのです。でも、お父さんが寝付いた時に、僕は布団から抜け出して自分のベッドに移りました。 お母さんが寝に来た時に、僕が自分のベッドで寝て居ることに気が付いて、寒くない様にタオルを掛けてくれました。不思議なことに朝になるまで、そのタオルはそのまま僕の上で大人しくしていたのです。と言う事は、僕は寝相が良いと言う事になりますよね？ 一人で寝たので、やはり身体はそんなには温まって居ません。居間に下ろして貰い、暖かなファンヒーターの前のホットカーペットに陣取って、僕は身体を暖めました。 今日も暖かい所で居るつもりです。 代筆者：お父さん |
 気分良くお散歩中の僕 |
お散歩 こんばんは、ジャッキーです。 日中は暖かくて気持ち良く過ごせました。でも、日が陰ってくるとその途端に気温がみるみる下がっていくのが判りました。 今日はお父さん監視もせずに、一日中居間で過ごしました。掃き出し窓から見える外の風景を眺めたり、亀がうるさく暴れているのを睨み付けたりしながら、僕はノンビリとした時間を持ったのです。偶には一人だけの時間も必要だと思います。 時々、僕の事を気にしているお父さんが、様子を見に下りて来ますが、僕はちらっと振り返ってお父さんを見るだけで、相手にもしませんでした。 今日はお父さんはとても忙しそうにしていて、気が付いたらお昼ご飯も食べずにパソコンに向かっていたようです。ですから、僕もお父さんと一緒でお昼ご飯を抜いた事になります。でも、お父さんは完全に食べられない状態ですが、僕は一階の僕のベッドの横には、ソフトドッグフードが常備してあるので、お腹が空けばそれを食べる事が出来ます。でも、お父さんがお昼ご飯を食べないのに、僕だけ食べる訳にはいかないので、僕もお昼ご飯を断食しました。 今日は寝る前にお庭で用を足してから寝ようと思って居ます。 代筆者：お父さん |
2009/12/23 お父さんのベッドで居る僕 |
暖かな日 お早う御座います、ジャッキーです。 今朝はいつもよりも暖かく動きやすい日です。 昨日は早めに寝たのに、お父さんが起きる時間に僕は起きられませんでした。そればかりではなく、お母さんまで起こして上げる事が出来なかったのです。 でも、今日はお休み・・・・起こさなくても良かった筈でした。ゆっくり寝て居たお母さんが起きた時に、「ジャッキーちゃん！今日はお休みだけど、お母さん、忙しいから今日もお仕事へ行こうかと思っていたのよ。どうして、起こして呉れなかったの？」と言われてしまいました。 お休みだと思って・・・・僕までゆっくりと寝て居たのに・・・・・。お母さんに悪い事をしちゃったみたいでした。 お姉さんも出掛けてしまって、一階には僕が居間に、お婆ちゃんが自分の部屋に居るだけです。お父さんは二階で相変わらずパソコンに向かっていて、忙しそうにしているようです。 今日は、居間の暖房はホットカーペットだけで過ごせそうです。ファンヒーターは点いていたらとても暑く感じたので、僕は部屋の隅まで逃げて行きました。 今日も僕は一階でノンビリしたいと思います。 代筆者：お父さん |
 大好きなお好み焼きを食べている僕 |
今日のお昼ご飯は こんばんは、ジャッキーです。 今朝は暖かいのかと思って居ましたが、結構、寒く感じた一日でした。 僕は居間で、お父さんは二階で別々に過ごしました。こうして別々に居ると、お昼ご飯が食べられない事が多いのですが、今日はお父さんが遅くなったけれど、居間に下りて来て呉れました。 いつもなら、僕が一階の階段下から「お父さん！お昼ご飯の時間が来たよ！食べよう！」と言わなければ、絶対にお父さんは下りて来て、僕と一緒にお昼ご飯を食べる事がありません。でも、今日は不思議な事に呼ばなくても自分から下りて来たのです。 今日のお昼ご飯は、僕が大好きなお好み焼きです。僕は大好きな物は「別腹に入る」と讃岐うどんの様に、沢山食べてしまいます。今日もお好み焼きを三枚食べてしまいました。普通のお好み焼きは直径が２０〜４０ｃｍくらいある思いますが、家のお好み焼きは直径が約１０〜１５ｃｍ位の大きさです。「プチお好み焼き」と命名して、トッピングを色々と変えて味わう様にしています。 普通の大きさでしたら、色々なトッピングを楽しむ事は、お腹の容量の関係で難しいと思います。でも、「プチお好み焼き」でしたら、色んな味が楽しめるので、幾つも食べる事が出来るのです。 僕がお野菜を食べるのは、このお好み焼きの時だけで、健康管理にも良いと思っています。 お好み焼きソースもマヨネーズも何も付けずに、僕は素焼きのお好み焼きを食べる事にしています。家族のみんなは勿論、お好み焼きソースとマヨネーズを掛けて楽しんでいるのですが、僕はその様な味の濃い物は駄目だとお母さんが禁止しているのです。それでも、お好み焼きは美味しいと思います。 今日は大好きな物を食べられたので満足して居ます。 代筆者：お父さん |
2009/12/24 一階へ下りるのを待って居る僕 |
待機中 こんにちは、ジャッキーです。 今朝は物凄い濃霧でした。２００ｍ先も見えないほどで、この様な濃霧は讃岐では珍しくないそうです。こんな朝でしたから、今日のお天気は濃霧が晴れるまで判りませんでした。 それで現在は？薄曇りですが晴れ上がっています。 昨日の夜に雨が降っていたので、お父さんは僕にカーポートで用足しをさせるつもりだったようです。でも、アコーディオン門扉から外を見ると、所々路面が乾いているのが見えました。お家の敷地内よりお散歩の方が爽快なので、僕はお散歩に行く事を要求したのです。 お父さんはハーネスとリードを取りにお家に戻りました。僕はカーポートで「お父さん早くしてよ！」と言い続けていました。 直ぐにお家から出て来たお父さんは、僕にハーネスを装着してお散歩へ。今日は暖かく気持ち良いお散歩が出来ました。時間を掛けてゆっくりと歩き回り、スッキリとしてお家に戻ったのです。 朝、お父さんのベッドの中で、一階へ下ろして貰えるまでベッドで待機していたのですが、今日は待たされるばかりになりそうです。 朝はお父さんが用事があって出掛けてしまい、僕は用足しを待たされました。 一時間半ほどしてお父さんが戻って来ると、今度はお婆ちゃんの用事で、一緒に出掛けて行きました。また待たされたことになったのです。 現在はお昼の時間ですが、お父さんは二階の部屋に籠もったまま、お昼ご飯に下りて来ません。今度はお昼ご飯を待たされているのです。 困ったものです。 代筆者：お父さん |
2009/12/25 涼しい所を求めて居る僕 |
逃避中 こんにちは、ジャッキーです。 こんな時間まで日記の記事を更新出来ませんでした。 これは全部お父さんが悪いのです。 お父さんは朝から忙しくしていて、朝のお散歩も連れて行って貰えず、僕はお庭で用を済ませられました。お父さんがとても忙しそうにしている事が判っていたので、お散歩を要求する事がなかったのです。 今日は一日中、お父さんが居無い事になりそうな予感がします。お母さんはお仕事へ、お婆ちゃんはデイサービスへ・・・・・。お家にはお姉さんと僕だけになってしまいます。 お父さんが出掛ける時の服装が、この僕には判ります。僕の目の前で着替える姿を見ながら、僕はどこかに連れて行って貰えるかなぁと淡い期待を持っていたのですが、見事にその期待は打ち砕かれたのです。 お父さんは、期待しながらじっと見上げてる僕の頭を撫でて出て行きました。 お昼に帰って来たお父さんは、そそくさとお昼ご飯を食べ終わると、また出掛けようとしています。 今度も僕は連れて行って貰えたらなぁと、微かな希望を持っていたのですが、僕の希望は叶う事が無かったのでした。 今朝の写真は、お父さんと一緒に居間に下りて来たのですが、とても暑く感じて、涼しい所に避難している時の写真です。今日はそんなに寒くないので、むしろ居間の暖房は要らない位でした。 代筆者：お父さん |
 機嫌を直した僕 |
もう良いの！ こんばんは、ジャッキーです。 僕の機嫌が直りました。 お父さんが夕方に帰って来て、僕をお散歩に連れて行こうとしたのです。ハーネスを着けられた僕は、お父さんのお散歩の誘いを拒否して、一階の自分のベッドに入ったのです。 それでも、お父さんはお散歩に連れて行こうとします。僕は唸り声をあげて拒否しました。 どうしても僕は朝からお父さんと一緒に出かけたかったのに、お父さんは僕を置いて行ってしまったのです。 僕はその事が気に入らず、機嫌を悪くしてしまいました。 でも、お母さんがそんな僕の事を気にして、クリスマスの夕餉を僕に持って来て呉れたのです。ちょっと味が濃かったけれど、とても美味しくて僕は喜んでお肉を沢山食べました。 今日の事ばかりではありません。昨日はみんなが、夜に教会へ行ったまま２１時まで帰って来ませんでした。僕とお婆ちゃん以外は、みんなカトリック信者なので、昨日と今日は大事な日です。いつもの事ですが、僕は面白くない事が二日も続いたので、今日だけは我慢が出来なくなっていました。 ですから、お父さんを無視する行動に出たのです。 昨日の晩には、お兄さんからのスカイプ電話が架かってきて、僕は機嫌の悪いまま電話に無理矢理出さされてしまいました。お兄さんには機嫌が悪い僕の顔を見られたくなかったのですが、テレビ電話なので僕の顔を見られてしまったのです。 しかし、その時の電話で、お兄さんが送って呉れたクリスマスケーキを今日の夜に食べる事になっていると聞かされて、ちょっと機嫌を直したのです。 先程のお母さんから貰ったお肉や、もう少ししたら食べさせて貰える「ノエル」が、僕の機嫌を完全に直してくれると思います。 代筆者：お父さん |
2009/12/26 居間でお父さんを待って居た僕 |
お早う！お父さん！ こんにちは、ジャッキーです。 昨日と同じく、この時間まで更新が出来ませんでした。 お父さんが忙しくて色々な事で手が回らない様なのです。 今日もお父さんを起こすのに、フライングをしてしまいました。 真夜中の１時過ぎに目が覚めた僕は、喉が渇いてしまって我慢が出来なかったので、お父さんを起こす事にしたのです。 最初は大人しく小さな声で、その内に大きな声になりました。でも、起きて呉れません。昨日の夜もお父さんは遅くまで起きて居たので、どうしても起きられないようです。 次に叩き攻撃を・・・。でも、起きて呉れません。 最後に最終手段を敢行します。 僕はお父さんの枕の上に上がって横になり、手と足を使ってお父さんの頭を蹴りまくったのです。必然的にお父さんの頭は枕から落ちてしまいます。この技は狆のロック先輩も、お父さんを起こす時にしていたそうで、我が家の伝統になっているみたいでした。 最終手段で起こされたお父さんは、僕を抱き上げて一階へ・・。僕は給水器の所まで移動し、お水を満足するまで飲む事が出来ました。 飲み終わって僕は、居間に向かいます。無理矢理に起きる時間より早く起こした僕が、お父さんともう一度一緒に寝る訳にはいかないと思うのです。 お父さんが去った居間で、僕は一人で寝直しをしました。 お父さんが朝になって居間に下りてくるまで、待つ時間はとても長く感じました。お父さんが一階へ下りて来る足音で、僕は頭を持ち上げてお父さんを待ちます。お父さんの姿が見えました。 「お早う！お父さん！」 代筆者：お父さん |
 お散歩で佇んでいる僕 |
天霧城が見えた こんばんは、ジャッキーです。 今日は晴れたり曇ったり、霞が出たりとはっきりとしないお天気でした。 そんなには寒くなかったので、良かったのですが・・・・・。 今日は最近のいつもと同じ様に、僕は居間でお父さんは二階で別々に過ごしました。二階へ行くと暖房嫌いのお父さんに合った室温なので僕には寒く、居間は逆にお父さんが好きでは無い環境になっています。ですから、お父さんはお母さん達とも別々に居る事になってしまいました。 今日はお散歩に行ってもそんなに寒く感じませんでした。僕はあっちへ向いてトコトコ、こっちへ歩き始めてトコトコと自由奔放に歩き回ったのです。 ふと遠くを見ると、春に毎日お散歩で行ったユメタウンと、そのユメタウンの近くから見えていたお父さんのご先祖様が仕えてた中世の山城の天霧城が、ここからでも見える事に気が付いたのです。 このお散歩コースになってからは、僕はこれまで立ち止まって遠くを見る事をしていませんでした。でも、ここからは丸亀城と古代韓国式築城法による山城の城山が見えませんが、飯野山（讃岐富士）も見えますし、そんなに悪く無いなぁと思ったのです。 そんな事を考えながら、周りをじっくりと見回しながら歩いたのです。 今日は早めに寝られたら良いなと思っているのですが、お父さんが早く寝るかどうかにかかっています。 代筆者：お父さん |
2009/12/27 朝から食事前にお菓子を貰っている僕 |
お菓子 こんにちは、ジャッキーです。 今日もお父さんが忙しいようです。僕の相手をして呉れていません。 でも、朝一番に僕は、お母さんに「お父さんに言って！僕、お散歩に行きたい！と言って頼みました。お父さんは相変わらず二階の部屋に籠もっていましたが、仕方なく居間に下りてきました。 でも、まだパジャマ姿です。「ジャッキー、待って。着替えてくるから。」とお父さん。「早くしてよ！」と僕。お母さんは僕が粗相をしないかとハラハラしています。 直ぐに着替えて居間に戻り、お父さんは僕を抱き上げて、お散歩に連れて行って呉れました。お散歩に行くといつものコースには柴犬が・・・・。僕はその柴犬を睨み付けていましたが、お父さんが僕を抱いたまま他の場所に連れて行って仕舞ったのです。ですから、吠え合う事は無かったのでした。 お散歩も順調に終わり、お家に帰るとまだ朝御飯の前なのに、僕はお腹が空いてしまいました。 お菓子の入っているガラス瓶を見詰めていると、お母さんが僕にお菓子を呉れ始めたのです。僕は甘い物が大好きなので。喜んで幾つも貰って食べていました。 定点観測の写真を取り終えたお父さんが、今度は僕の写真を撮る為に居間に下りてきます。 丁度、お菓子を貰って食べてる写真を撮られてしまいました。 今日は二番目のお兄さんが帰って来るそうです。僕には苦手なお兄さんですが、お迎えに行こうと思っています。 代筆者：お父さん |
2009/12/28 お父さんと喧嘩して居間で寝た僕  僕の大好きな服 |
僕の大好きな服 僕は「僕の！」と云う意識が強いってお父さんがいつも言っています。自分の物は僕のだって当然だと思うのですが、ロック先輩はその様な感覚が無かったそうです。 |
2009/12/29 遅くまで寝られず居間で寝てしまった僕 |
寝不足 こんにちは、ジャッキーです。 今日は曇っていますが、冷え込んでいます。 朝のお散歩に行ってきましたが、寒くてちょっとだけ震えてしまいました。 二番目のお兄さんが帰って来てから、僕はもっと寝不足気味になりました。それ以前からお父さんが夜遅くまで起きて居て、真夜中に起きるものだから寝不足になっていましたが、それがもっと酷くなってきています。 居間で居てもお兄さん達が居るので、僕はお昼寝をするのがちょっと気が引けてしまい、一日の睡眠時間がとても少なくなりました。 これで、一番上のお兄さんが明日帰って来ると、僕は寝る時間が無くなりそうです。 昨日も疲れ果ててそのまま居間で寝てしまい、お陰でお父さんを起こしてあげるお仕事から解放されているので、少しは寝られましたが、夜遅くまで寝られないのは辛いです。 僕の風邪が治りきらないので、お風呂にも入れて貰えず、本当に一番上のお兄さんが帰って来るのか心配になりました。 「お風呂＝お兄さん帰郷」が僕の方程式で、その条件が満たされなければ、お兄さんは帰って来ないのです。 明日になったら帰って来ると聞きましたが、僕のお風呂はどうなるのでしょうか？気になっています。 代筆者：お父さん |
2009/12/30 久し振りのお仕事に満足の僕 |
お仕事完了 こんにちは、ジャッキーです。 今日は朝から晴れていて、とても冷え込んでいますが、部屋の中に日差しが差し込んで来て、現在は暖かく感じています。 今朝のお散歩でも、ちょっと遅くに出掛けましたが、太陽の光を浴びていると暖かかったです。 昨日の夜はお父さんがさっさと早く寝てしまい、僕はお母さんやお兄さん達と一緒に居間で過ごしました。でも、ここ最近の寝不足がたたって、みんなが起きて居るのに、僕は不覚にも寝てしまったのです。ロック先輩も２１時を過ぎると、みんなの事を気にしながらも、舟を漕いでいたそうで、同じ様に良い子の僕も早く寝なければなりません。 僕は寝て居る一階のベッド毎、お母さんが三階の部屋まで持って行って貰ったようです。 お父さんの枕の近くに、もう一つのベッドが有るのですが、そのベッドの上に一階のベッドを置いて貰い、僕はそのまま起きることなく寝て居ました。 睡眠時間をたっぷりと取れた僕は、真夜中にちゃんと起きて、先ずお父さんを起こしたのです。 僕のベッドから脱出し、お父さんの枕を乗り越えて、お父さんを顔面叩き攻撃で起こしました。こうでもしなければ、お父さんは起きて呉れないのです。 お父さんはこの攻撃に耐えかねて起きて二階の書斎コーナーへ・・・・。 暫く主の居無くなったお父さんのベッドで、時間が来るまで僕は一休みです。 お母さんが起こさなければならない時間が来ました。 お母さんもここ最近お仕事が忙しくて睡眠時間が極端に少なくなっています。 ですから、優しく起こしていたのでは、たぶん起きて呉れないと思いました。 最初から顔面叩き攻撃で起こそうと、僕は攻撃作戦を決めたのです。僕はそ〜〜〜と音を立てない様にしながら、お父さんのベッドからお母さんのベッドに近付いて行きました。 しかし、僕の殺気を感じたのか、お母さんは攻撃を開始する前に起きてしまい、僕の作戦は空転してしまったのです。 お母さんはベッドに僕を入れると、二階の書斎コーナーでパソコンに向かっているお父さんに、ベッド毎手渡しました。 お父さんは居間に下りて、僕をホットカーペットの上に寝させて呉れたのです。 今日は一番上のお兄さんが帰ってくる日です。僕は半信半疑ですが期待しながら待って居たいと思います。 代筆者：お父さん |
 結局お風呂に入って綺麗になった僕 |
準備万端！ こんばんは、ジャッキーです。 今日は朝からお昼頃まで晴れていて、その後曇り、夕方から土砂降りの雨になってしまいました。 お散歩を午前中、午後からの暖かい時に、二回行っておいて良かったと思います。 二回目のお散歩の時に、僕は●●●でちょっと困った事になりました。それは風邪から来る下痢で、お尻の周りを汚して仕舞ったのです。 お父さんは困った顔をして、考え込んでしまいました。 風邪気味の僕をお風呂に入れるのは・・・・。でも、洗うしかないほど汚れてしまっているし・・・・。 結局、お兄さんが帰って来る事だし、その為に僕を綺麗にしなければと思ったのか、お父さんはお家に僕を連れて帰ると、僕を浴室に放り込んだのでした。 僕は「お風呂に入れる＝お兄さんが帰って来る→お兄さん帰省確定！」と公式がありますから、喜んでお風呂に入りました。 いつもの様にお父さんとちょっと熱めの湯に浸かり、充分に身体を暖めました。 そして念入りに身体を洗って貰いました。 いつもはお父さんは浴室で僕を洗うだけ、ドライヤーはお母さんの役目です。でも、今回はお母さんはお仕事へ・・・。お父さん一人で、僕を洗ってドライヤーまでしなければならないのです。 お風呂から出て綺麗になって、僕は居間で居る事にしました。お父さんがお婆ちゃんと一緒に出かけ、丁度お父さん達が帰って来る前に、僕はちょっと●●●をしたくなったのです。でも、やはり下痢。我慢出来ずに外へ出る時間もなく、僕は廊下で粗相をしてしまいました。 その時にお父さんが戻って来ました。お父さんに僕が汚れているかどうか確認後、また僕を浴室に・・・・。 今日は二回目のお風呂です。 思いっ切り綺麗になって僕が居間で居る時に、お母さんが帰ってきました。 僕がお風呂に入った事に気が付いたお母さんは、「風邪気味のジャッキーちゃんをお風呂に入れるなんて！もっと悪くなったらどうするの？！！」とお父さんに文句を言い始めました。 でも、余りに汚れてしまった事をお父さんが説明すると、お母さんは納得してドライヤーを持って来て、完全に乾くまで僕の面倒を見てくれました。 綺麗になった僕はこれでいつでもお兄さんをお迎え出来ます。でも、まだ帰って来ません。 代筆者：お父さん |
2009/12/31 ちょっと眠いけど大満足の僕 |
大満足 こんにちは、ジャッキーです。 今日も晴れていますが、午前中に雪が舞うほど寒かったです。 この僕の写真を見て下さい。如何ですか？ニコリとも笑っていませんが、ふてきな笑みを浮かべていると思いませんか？ 「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」って歌が在りますが、そんな気持ちの僕です。 お風呂に入った後には、一番のお気に入りの服をお母さんに着せて貰ったし、昨日の夜はお兄さんと一緒に寝られたし、他には昨日の夜と今朝には、お母さんが焼いて呉れたカステラを、思う存分食べられたからです。 色んな事が僕の思い通りになったので、先程の藤原道長の短歌を思い出しました。 昨日も今日もお兄さんが帰ってからは、ずっと僕は一緒に居ます。お父さん？・・・何処にいるのでしょう？僕はお父さんの事なんかに興味がありません。お兄さんと一緒に居る事が、僕には最重要課題になっているのです。 寒いので、お兄さんと一緒にドライブに行けないのが残念ですが、でも、暖かいお家に中で思いっ切り甘えてみたいと思って居ます。 代筆者：お父さん |
 重ね着をしている僕 |
この一年、有り難う御座いました！ 今年もあと数時間で終わってしまいます。 今年一年、皆様に可愛がって戴いて、僕ジャッキーはとても嬉しかったです。どの様にお礼の言葉を申し上げたら良いのか判りません。この様なつたない言葉ですが、皆様に申し上げたい僕の感謝の気持ちをお酌み取り下さい。 新しく皆様がお迎えになる一年が、この一年よりもっと幸せな一年であります様に、僕はお祈り致しております。本年は有り難う御座いました。来年もどうぞ宜しくお願い致します。 |
